消してしまいたい

こんにちは、フカーツです。

ほんとにどうでもいい話だけど共有したかったので書いてみます。

特に女性の方はほんと興味無いと思います。

僕は小学生の頃からバトルマンガに親しみ続け、未だにハンターハンターとか東京グールを読んでるので人生の殆どの時期を闘いの最中に生きている。

そんなバトルものの少年漫画の中でも絵的に超強いな、

て思うのは手からエネルギーが放出されて山とか地面とかが吹っ飛んで消え去る絵のやつです。

やな事があると自然とそういった技のコマが脳裏に浮かぶ。

メドローア!

爽快である。

これはダイの大冒険に出てくる、メラゾーマとヒャダインをちょうど半分半分に調合して弓矢のように放つメドローアという魔法だ。

ほかにも色々と好きな技があるので紹介する。

ジョジョの奇妙な冒険三部の終盤に登場する、

ヴァニラ・アイスというスタンドである。

球体状になって触れた物を全て削り取り異空間に

葬り去るという、恐ろしい能力。

卓越した画力で削られた場所が綺麗な円筒状に描かれ、恐怖感を倍増させている。

続いて、いきなり2000年代のマンガになるが金色のガッシュベルから、ラスボスのクリア・ノートという魔物。

この魔物との闘いは過去のバトルマンガ史上でも最高に完成度が高いと感じた。

クリアが使う技は全てを消し去るというもので、登場時は小さな体で、最強の竜族であるバカデカいアシュロンという魔物を軽々と圧倒する。

これがアシュロンです。

ロトの紋章の異魔神がリヴァイアサンを真っ二つに引き裂くシーンに近い壮大さで描かれます。

最近、雷句誠さんのマンガがまた始まっていて、また見てます。

最後は定番、ドラゴンボール、天津飯の気功砲です。

命を削る大技。

誰もが歯が立たない強敵、セルに対しても天津飯は自らの命を犠牲にこの技で立ち向かいます。

本当にかっこいいです。

蛇足としてバトル漫画の技のエスカレートの歴史を振り返ると、それまでロボットや武器、怪獣や異星人からしか放たれなかった「ビーム」を、カメハメ波をきっかけに生身の人間が出すのが一般化していきます。

ただのビーム、爆発の絵で描かれていたのが、山を吹っ飛ばす絵によってより強力な技を表現するようになっていきます。

ナウシカに出てくる巨神兵のビーム並み、あるいはAKIRAに出てくる大気圏外兵器SOLに匹敵するような力を、手から出してしまう、その飛躍した表現に子供、少年は興奮してしまいます。

なんとなく自分でも出せるんじゃないかと思えてきます。

でも現実には気功砲は出せないのです。

多くの人を全てを消し去ることが出来るような気持ちにさせてしまったことは、少年マンガの功罪とも言えるでしょう。

ただ、ホントに消し去りたくなるほどムカつくことや恥ずかしい失敗ってありますよね。

朝、疲れてて会社に行きたくない時ってありますよね。

脳内で気功砲を使って会社を破壊する絵を想像しましょう。

そうすると意外と何にムカついていたり、疲れていたのか、忘れてしまったりするものです。

フカーツ

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One Comment

  1. knkn

    ヴァニラ・アイスが好きなら、岩明均さんの「七夕の国」にほぼ同じ能力が出てきて面白いですよ。バトルものでは無いですが。寄生獣の作者の漫画です。

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